支配人インタビュー

interview #01

憧れていた “チーム”を率い 仲間とともに輝く。

M.S.

2022年入社

インタビューをしている様子

Topic 01

これまでのキャリア、入社のきっかけ

前職は外資系メーカーで約12年間営業を務めていました。やりがいは感じていたものの、個人で黙々と目標数字を積み上げていく仕事の中、自分のチームというものに腰を据え、一緒に成長していきたい、という思いが日に日に強くなっていきました。
東横INNの店舗は自宅近所にあり、コロナ禍でもずっと灯りが消えないのが印象的でした。

誰もが不安な心もちだったあの頃、人の出入りが途絶えず活気ある様子に安心感を覚え、この安定した環境の中で、自分の人生をかけた“チーム”作りに挑戦してみたい。と強く感じました。面接を受けたのは、子供たちが大学に進学するタイミングでもあった44歳の時。「大きなチャンス」という確信を持って挑戦しました。

インタビューをしている様子

Topic 02

東横INN支配人の魅力

入社するまで、仕事は「自分のため、家族のため、生活のため」という認識だったのですが、支配人になってからは一気に視野が広がり、「誰かを成長させてあげたい」「チームとして共に成長したい」という思いが強くなりました。それは私だけではなく周りのスタッフも同じ。社歴の長いベテランスタッフも新人スタッフも、苦手な部分を支え合い、みんなで活き活き働ける環境をつくろう、と自主的に動いてくれています。

支配人は人員配置から設備投資まで、経営者の視点ですべての判断が求められる仕事であり、責任は重大です。不安になることもありますが、同じ女性として尊敬すべき先輩支配人と気軽にコミュニケーションをとれるので、決して孤独ではありません。いつか、先輩方のように頼れる存在に成長したいと日々感じています。

Topic 03

大切にしている価値観

店舗の運営において、何より大切なのはスタッフです。支配人として、まずはみんなが健康で安心して働けることが最優先。親元を離れて就職してきた若いスタッフも多く、大切なお子さんを親御さんからお預かりしているという気持ちで向き合っています。

そんなチーム一人ひとりの努力の積み重ねのおかげで、2025年には社員総会にて「敢闘賞」をいただきました(店舗の稼働、売上、客室単価など主に数字面を評価)。賞を持って帰った時、店舗のみんなが満面の笑顔と大きな拍手で迎えてくれた時の感動は忘れられません。また、私の出張先の天候が荒れたりすると、「大丈夫ですか?」「体調に気を付けてください!」等、スタッフからメッセージが届きます。私がいないところでも気にかけてくれているのだなと、とても温かい気持ちになります。

私が目標とするのは、スタッフ達と共に「人が育つ店舗」をつくること。関わってくれた人たちが、何かしらの学びや成長を得てくだされば、とても素敵だと思っています。

インタビューをしている様子

Topic 04

応募を検討中の方へメッセージ

支配人の仕事には大きな覚悟が必要です。しかし同時に、多くの出会いと成長の機会にあふれ、人生を豊かにしてくれるお仕事です!ぜひわくわくしながら、腹をくくって飛び込んできてください。その気持ちがあれば、未経験でも大丈夫。私自身、たくさんのサポートを頂きながら新人研修期間を過ごしました。東横インには「一人ひとりを大切に育てたい」という思いが会社全体に根付いており、充実した研修プログラムと、支配人同士のサポート体制が整っています。

チームで働く喜び、誰かの人生に寄り添うやりがいを、あなたも東横INNで味わってみませんか。

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